• 2019/08から上海に住んでいます

前回に引き続き上海戻りのお話しです。

今回は搭乗からですが、搭乗ゲートのオペレーションは普段とほぼ同じでした。

久しぶりのビジネスクラス♪

ウキウキして席に行くとこんな紙袋がありました。

プレゼント?
プレゼント?

なんのプレゼントだろうと思って開けたら、

スナック菓子
スナック菓子

出てきたのはスナック菓子。

『こんなの食べたら美味しい機内食が食べられないよ』 と思って食べなかったのですが、機内で出る食事はこれで終了でした。少しでも接触を減らしたいんでしょうね。

せっかくのビジネスだったのに。。。

その後はiPadで本を読んでダラダラしていたのですが、思ったよりも早く着陸案内のアナウンスが。

そして着陸してビックリ! 予定よりも一時間も早い16:30(現地時間)に到着しちゃいました。

浦東空港到着
浦東空港到着

上海の浦東空港は着陸してからターミナルに停止するまでに時間が掛かるのですが、国際フライトは激減しているはずなのにやっぱり時間が掛かって、停止したのは16:56でした。何に時間掛かっているのかは謎です。

停止後に背中にChina Customs(中国税関)と書かれた人達が防護服で入ってきたのですが、しばらくウロウロされた後に出て行ったので、何をチェックされていたのかは不明です。

機内
機内

17:20から降機が始まり、まずは空港内でPCR検査を受けますが、このエリアは撮影禁止なので写真はありません。

PCR検査の場所はパーテーションで仕切られた一本道になっていて、全てのオペレーションが気持ちいいぐらいスムーズに運営されたましたので、17:45にはもう入国審査前に到着してました。

英語で対応してくれるスタッフが配備されてたのも助かりました。

入国審査では『入国の目的』『仕事の内容』『会社名』等の簡単な質問を英語で聞かれました。今まで何も聞かれたことは無かったので、話しかけられた時にはちょっとビックリしました。検査NGだったのかなって。

ターンテーブルで荷物を受け取り、税関を通過すると、出口が[上海市内]と[それ以外]に別れてました。

上海市内行きに進むと、またWeChatでのQRコード登録を求められます。日本で登録したのは国の管理情報で、今度登録するのは上海市の管理情報みたいです。

QRコードの登録が完了すると、次は自分が滞在する区の窓口に行きます。

区ごとに分かれた受付
区ごとに分かれた受付

私が住んでいる浦東新区の窓口でQRコードを見せると紙を渡されます。

この紙の内容はQRコードに入れた情報とほぼ同じだったのですが、質問が中国語だけだったので手間取っていたら、受付のお兄さんがQRコードの情報を見ながら代筆してくれました。

中国の人ってこういう所が優しいんですよね。困ってる人を放っておかないというか。

浦東新区
浦東新区

記入が終わったら窓際の椅子で待機ですが、この待機中にもまたQRコード登録があり、今度は浦東新区での管理情報という感じでした。

次回はホテルに移動します。


コメント一覧

返信2020-08-22 06:09

pn16/

便が減ってるから早い?んな訳無いか(笑)

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